連載 「新しい国」の行方 安倍晋三首相は第2次政権発足直後の2013年1月、「新しい国へ」を著し、自らの政治姿勢を説いた。年金制度改革、消費増税、大災害からの復興……。6年半に及ぶ政権下では、自著で指摘した課題に対応する制度設計もなされた。「新しい国」はどこに向かい、国民はどう生きていくのか。それぞれの現場の小さな声に、耳を傾ける。 この連載をフォロー 連載一覧 「新しい国」の行方 2019参院選/1(その2止) 年金穴埋め、投資頼み 毎日新聞 2019/6/26 東京朝刊 有料記事 1951文字 ツイート みんなのツイートを見る シェア ブックマーク 保存 メール リンク 印刷 「投資はギャンブル」。そう考える岸田信一さんは、勧誘に耳を傾ける気になれない=兵庫県姫路市で、加古信志撮影 この記事は有料記事です。 残り1949文字(全文1951文字) ご登録から1カ月間は99円 今すぐ登録して続きを読む 登録済の方はこちらからログイン 次の記事 2019参院選/1(その1) 老後「自助の限界」 関連記事 社説:2000万円問題と年金制度 正確な知識・情報を土台に 注目の連載 金融庁:「老後3000万円必要」 独自試算、WGに4月提示 社説:「2000万円」報告書を拒否 将来不安から逃げる政府 注目の連載 金融庁報告書:「老後2000万円」根拠は厚労省 麻生氏説明と矛盾 風知草:「2000万円」騒動=山田孝男 注目の連載 あわせて読みたい マイページでフォローする この記事の特集・連載 連載 「新しい国」の行方 フォロー すべて見る