「ヘルメット必ず持参を」御嶽山頂、7月1日~10月16日まで立ち入り規制緩和

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初めて規制緩和が行われた昨秋、多くの登山者が御嶽山の頂上に登った=長野県木曽町で2018年10月8日、小川直樹撮影
初めて規制緩和が行われた昨秋、多くの登山者が御嶽山の頂上に登った=長野県木曽町で2018年10月8日、小川直樹撮影

 死者・行方不明者63人を出した噴火災害以来、御嶽山の山頂で続けている立ち入り規制について、長野県木曽町は25日、7月1日~10月16日に緩和すると発表した。町は今シーズンの安全対策が整ったとしているが、「活火山であることを忘れないでほしい」とし、登山者には必ずへルメット持参と登山計画書の提出を呼び掛けている。【小川直樹】

 町は昨年、登山道整備や90人収容のシェルター設置など山頂部の安全対策を行った。その上で、噴火災害追悼式前日の9月26日から13日間、火口1キロ圏内のうち、黒沢口登山道の二ノ池上分岐点から頂上まで、約600メートルの区間で規制を緩和した。今年は県などと合同で24日に安全確認調査を行い、登山道や山頂の階段などに問題はなかったとして、緩和の日程を確定した。

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