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将棋

第78期名人戦A級順位戦 佐藤康光九段-久保利明九段 第1局の2

一抹の不安

 今期はB級1組から渡辺明王将と木村一基九段がA級に返り咲いた。渡辺の12戦全勝、1期での復帰は圧巻。木村は実に9期ぶりのA級になる。

 盤上、佐藤は左美濃に飽き足りず、居飛車穴熊の堅陣を目指した。

 久保が[後]7三桂と跳ねた途中図をご覧いただこう。後手陣は片銀冠+4二金型の下段飛車。角交換振り飛車の定番ともいえるバランス重視の布陣で仕掛けに備える。

 一方、先手は穴熊に組んではみたものの、ここからの方針が難しい。固めすぎは角打ちの隙(すき)が生じるし、仕掛けの好機をつかめねば千日手に逃げ込まれる。

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