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落ちたヒナを拾わないで

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 シジュウカラやツバメ、ヒヨドリなどのヒナが巣立ちの季節を迎えている。中には地上に落ちてしまうものもいる。公益財団法人「日本野鳥の会」(東京都品川区)は「手を出さず、その場をそっと離れて」と呼びかけている。

 ●近くに親鳥

 春から夏にかけてのこの時期、一人前になるためにヒナは親鳥とともに飛び方や餌の取り方、危険なものから身を守る方法などを学ぶ。中には、うまく飛べなかったりして地上に落ちてしまうこともある。こうした「巣立ちビナ」を、善意から動物病院に持ち込む人もいるだろう。

 だが、その近くには親鳥がいて見守っているケースが多い。鳴き声で気づいた親鳥が餌を与えるなどして、無事に飛び立てることもある。ヒナが地面に落ちても親鳥の子育ては続いている。

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