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国連、イラン核合意の停止に懸念 「全事項の順守を」

イラン核合意の履行状況に関する国連安全保障理事会の会合=米ニューヨークで26日、隅俊之撮影

 国連安全保障理事会は26日、イラン核合意の履行状況に関する会合を開いた。核合意から離脱した米国が制裁を再開したことに対抗し、イランは履行の一部停止を表明し、低濃縮ウランの貯蔵量が27日にも上限を超えるとしている。会合で合意崩壊を懸念する声が相次ぐ中、イランのラバンチ国連大使は「核合意を維持するための重荷をこれ以上背負うことはできない」と述べ、さらなる履行停止措置をとった場合の正当性を主張した。

 イランは、英仏独などが原油や金融取引分野での具体的な支援を7月上旬までに実施しなければ、核兵器転用…

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