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吉本芸人「闇営業」 反社会的勢力かどうか、見極め難しく

スリムクラブの(左から)真栄田賢さんと内間政成さん

 宮迫博之さんらが「闇営業」で処分された問題では、振り込め詐欺グループがパーティーを主催した。中心人物は、表向きは企業経営者を名乗っていたとみられる。反社会的勢力かどうか見極めるのは難しく、警察関係者は「芸能人自身のコンプライアンス(法令順守)意識を高めてもらう必要がある」と指摘する。

 捜査関係者などによると、暴力団員らは有名芸能人を誕生日会や酒席などに呼ぶことで、力を誇示したり自慢したりする狙いがあるという。一方、芸能人側は飲食などの接待を受けたり、仕事につながる人脈を紹介してもらったりするケースもあり、持ちつ持たれつの関係になってしまう危険性が高い。

 かつては暴力団が興行に関わることも多く、芸能界は伝統的に反社会的勢力につけ込まれやすい側面もあるという。元暴力団員の男性は「反社会的勢力との関係について世間の目が厳しくなったが、スマートフォンが発達し、いつでも誰でも写真や動画が撮れる。一度呼ばれただけでも表に出るリスクは高くなっている」と話す。【佐久間一輝】

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