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JOC、山下新体制 信頼回復、苦難の船出

 日本オリンピック委員会(JOC)は27日、柔道五輪金メダリストの山下泰裕氏(62)を新会長に再出発した。透明性を高めるため外部有識者を積極登用したが、山下氏と親密な顔ぶれをそろえた「お友達内閣」との批判も漏れる。相次ぐ不祥事でスポーツ界の信頼は失墜し、国や政界に主導権を握られている。来年に迫る東京五輪に向け、スポーツ界の自律を取り戻せるか手腕が問われる。

 山下新体制の特徴は外部有識者の登用だ。東京都内で就任記者会見に臨んだ山下氏は「普通の当たり前の風通しのよい組織にするためには登用が必要だと考えた」と説明した。執行部の「ブレーン役」として実権を持たせる考えで、現役時代の競技実績や知名度が幅を利かせる傾向にあった体質の改善を図る。

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