「鵜の岬」30年連続「日本一」 国民宿舎の宿泊利用率ランキング

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宿泊利用率が30年連続日本一となった国民宿舎「鵜の岬」=鵜の岬提供
宿泊利用率が30年連続日本一となった国民宿舎「鵜の岬」=鵜の岬提供

 太平洋を一望できる岬に建つ県立国民宿舎「鵜の岬」(茨城県日立市十王町伊師)が、2018年度の宿泊利用率で全国79の公営国民宿舎のトップを維持し、30年連続で「日本一」となった。国民宿舎協会(東京都調布市)が、今月公表した。

 協会によると、宿泊利用率は宿泊客の充足率を示し、18年度の鵜の岬は86・9%。2位の「サンロード吉備路」(岡山県総社市)の72.7%を大きく引き離した。1989年度に82.6%でトップになって以来、30年間にわたって日本一の座を守り続けた。

 鵜の岬は71年に開業。宿泊利用率は、91年度から10年度まで90%台を維持した。11年の東日本大震災以降は80%台で推移しているが、客室の埋まり具合を示す稼働率は例年99%を上回る。宿泊者数は年間約6万人で、16年9月には累計200万人を突破するなど、予約が難しい宿として知られる。

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