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G20 経済下振れ回避を模索 貿易戦争、意に介さぬ米国

G20に出席するため来日した習近平・中国国家主席=大阪府の関西空港で2019年6月27日午後1時24分(代表撮影)

 28日開幕した主要20カ国・地域(G20)首脳会議は、米中貿易戦争が世界経済に与える影響を巡る激しい議論で幕を開けた。過去10年近くにわたる世界的景気拡大は企業心理の悪化に伴う減速で、腰折れの危地に立つ。一方で急速に進むデジタル化に対応した国際ルール作りは急務となっており、G20はその存在意義を保てるか岐路に立っている。

 「世界貿易をめぐる状況を深く憂慮している。世界がG20リーダーの示す方向性に注目しており、今こそ自由、公正、無差別な貿易体制を維持・強化するための強いメッセージを打ち出さないといけない」。サミット議長の安倍晋三首相は、米中対立の主役であるトランプ米大統領、中国の習近平国家主席を含む首脳らに呼びかけた。

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