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「御朱印」収集ブーム、過剰な要求に寺社も困惑

仁和寺の御朱印の受付窓口。希望者には、職員が御朱印帳に手書きして渡している=京都市右京区で2019年5月25日午後2時37分、福富智撮影

 お寺や神社を詣でた証しとして授与される御朱印の収集がブームとなる中、窓口の担当者への過剰な要求が各地で相次いでいる。古都・京都でも、「気に入らない」と書き直しを迫る人や既に過ぎた日付のものを欲しがる人もいて、ブーム自体は歓迎する寺社側も困惑。過剰な行為は一部に限られるというが、関係者は「御朱印集めはスタンプラリーではない。マナーは守って」と呼びかけている。

 「日付の字が気に入らないから書き直して」。京都市右京区の名刹(めいさつ)、仁和寺の御朱印の受付窓口で5月中旬、以前に入手した御朱印を持参した男性が、担当者に求めた。窓口には他の参拝者が列を作っており、寺側は迷惑にならないようにと応じたという。寺の関係者は「手書きなので、書き手によって違うのは当然なのに」と苦笑する。

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