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奈良・飛鳥寺から風鐸の破片発見 国内最古級か?

飛鳥寺旧境内地で見つかった風鐸の破片=奈良県橿原市で、藤原弘撮影

 奈良文化財研究所(奈文研)は28日、飛鳥時代の588年に建設が始まった日本初の本格的仏教寺院・飛鳥寺の旧境内地(奈良県明日香村)の発掘調査で、建物の装飾に使われる青銅製の「風鐸(ふうたく)」の一部分が見つかったと発表した。製法などから創建当初の国内最古級の風鐸の可能性もあり、専門家は「当時の寺の構造を知る上でも貴重」としている。

 風鐸は建物の軒や塔の先端部分などに取り付けられる鐘の形をした装飾品。今回の調査で、その破片1点が江戸時代ごろに整地された土の中から見つかった。メッキが施された青銅製で、上の部分とみられる長さ8・4センチ分が残っていた。全体では最大で長さ20センチ程度の、風鐸としては小型のものと推定され、製造方法や形状などから奈良時代以前のものとみられるという。

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