メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

奈良・飛鳥寺

風鐸出土 創建当初、国内最古級か

飛鳥寺旧境内地で見つかった風鐸の破片=奈良県橿原市で

 奈良文化財研究所(奈文研)は28日、飛鳥時代の588年に建設が始まった日本初の本格的仏教寺院・飛鳥寺の旧境内地(奈良県明日香村)の発掘調査で、建物の装飾に使われる青銅製の「風鐸(ふうたく)」の一部分が見つかったと発表した。製法などから創建当初の国内最古級の風鐸の可能性もあり、専門家は「当時の寺の構造を知る上でも貴重」としている。

 風鐸は建物の軒や塔の先端などに取り付けられる鐘の形をした装飾品。今回の調査で、破片1点が江戸時代ごろに整地された土から見つかった。メッキが施された青銅製で、上の部分とみられる長さ8・4センチ分が残っていた。全体では最大で長さ20センチ程度の、風鐸としては小型のものと推定され、形状などから奈良時代以前のものとみられるという。

この記事は有料記事です。

残り251文字(全文580文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. ブルーインパルス飛行「プロセスはどうでもいい」 経緯明かさぬ河野防衛相に疑問の声

  2. 小学校でクラスター発生か クラスメート5人感染 北九州・新型コロナ「第2波」

  3. 東京の感染者、新たに13人 再び2桁台に 新型コロナ

  4. 「アベノマスク」事業費約260億円 配布は37%どまり 菅官房長官表明

  5. 政府、マイナンバー「全口座ひも付け」義務化検討 来年の法改正目指す

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです