通行止めのはず…阪神高速でロシア車両が誤走行 首脳らは乗車せず 一般道へ誘導

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G20サミットのため封鎖された阪神高速道路=大阪市中央区で2019年6月27日午前8時34分、代表撮影ヘリから
G20サミットのため封鎖された阪神高速道路=大阪市中央区で2019年6月27日午前8時34分、代表撮影ヘリから

 大阪市で開かれている主要20カ国・地域(G20)首脳会議(サミット)に伴い通行止めになっている阪神高速で、今月27日、警察による警護が付いていないロシアの車両が一時、誤って走行していたことが大阪府警への取材で明らかになった。規制中はパトカーなどで先導された車両しか走行できない決まりだが、在大阪ロシア総領事館のものとみられる車が単独走行していた。府警が詳しい経緯を調べている。

 府警によると、27日午後2時10分ごろ、大阪府高石市の阪神高速湾岸線で、中国首脳らの車列を警護していた警察官が、後方を単独で走る車を発見。一時停止させて身元を確認すると、女性運転手が総領事館関係者とみられるIDを提示した。首脳らは乗車しておらず、車を近くの出口から堺市内の一般道へ誘導した。

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