メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

日露首脳会談

領土進展せず 目標期限、明言避け

 安倍晋三首相は29日夜、ロシアのプーチン大統領と大阪市内のホテルで会談し、北方領土問題を含む平和条約締結交渉を継続する方針を確認した。ただ、領土の主権を巡る隔たりが埋まっておらず、両首脳は会談後、新たな目標期限の明言を避けた。会談ではロシアが北極圏で計画する液化天然ガス(LNG)プロジェクトに日本企業が出資する契約を確認した。信頼醸成を図りながら決着を探る。

 首相は会談後の共同記者発表で平和条約交渉について「立場の隔たりを克服するのは簡単ではないが、乗り越えるべき課題の輪郭は明確になってきている」と強調した。両首脳は9月にロシア・ウラジオストクで開かれる「東方経済フォーラム」への首相の出席で一致したが、プーチン氏は交渉について「骨の折れる作業」と指摘した。

この記事は有料記事です。

残り163文字(全文496文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. スーパーのカゴ、金網まで…BBQごみ「いたちごっこ」 禁止でも放置やまず

  2. 「予防効果一言も」「しゃべれなくなる」うがい薬発表翌日の吉村知事一問一答

  3. 「60」は首相の推薦者 桜を見る会、招待者名簿を初開示 06年開催

  4. 御巣鷹墜落事故で救出、今は3児の母に 川上慶子さんの伯父が振り返る35年

  5. 中学生の胸を触った疑い ジャンプ連載「アクタージュ」自称原作者を逮捕 警視庁

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです