メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

’19年平和考・京都

差別恐れず命つないで 広島原爆被爆者・切明千枝子さん、自らの体験証言 下京で集会 /京都

原爆投下時の広島市中心部の地図を示しながら、体験を語る切明千枝子さん=京都市下京区の「ひと・まち交流館 京都」で、菅沼舞撮影

 15歳の時に広島原爆で被爆した切明千枝子さん(89)=広島市=の証言を聞く集まりを、京都「被爆2世・3世の会」が6月24日、京都市下京区の「ひと・まち交流館 京都」で開いた。切明さんは、生きたいと願いつつ死んだ下級生を次々に荼毘(だび)に付したことや、生き残った後ろめたさ、被爆の影響を懸念して子供を持つことをためらった体験を語り、「生きとし生けるものの命を根こそぎ奪うのが戦争。今つかんでいる平和を逃さないようにしなければならない」と訴えた。【菅沼舞】

 切明さんは1980年代から証言活動を続け、「広島市原爆被害者の会」の理事も務める。奈良県で証言をするのに合わせ、京都でも実施した。

この記事は有料記事です。

残り1101文字(全文1395文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. ORICON NEWS ホリプロ、舞台『アクタージュ』の今後は「改めてご報告」 原作者が逮捕報道で事実確認中

  2. 「予防効果一言も」「しゃべれなくなる」うがい薬発表翌日の吉村知事一問一答

  3. 松尾貴史のちょっと違和感 大阪府知事「うがい薬でコロナ陽性減」 個別商品示す意味あるのか

  4. 新型コロナ 新たに10人が感染 確保の155床に115人入院 /滋賀

  5. 菅官房長官、アベノマスクしないのは「暑そうで」 ネット番組で

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです