メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

将棋

第78期名人戦A級順位戦 佐藤康光九段-久保利明九段 第1局の6

形勢混沌

 久保は図の局面で22分を投じ、[後]8六桂と歩頭に放った。[後]9九銀の詰めろであることはいうまでもない。

 控室では瞬く間に[先]8六同歩[後]同飛[先]8七香[後]7六角(参考図)が継ぎ盤に並べられ、「後手勝ち」と即断された。手順は省くが、次に[後]8七角成以下の詰めろ。参考図で[先]8六香は[後]9九銀の1手詰めである。

 しかし、この判断は正確性に欠けた。参考図で[先]6八桂という妙防があり、[後]8七角成[先]同金[後]同飛成[先]同玉[後]8六香[先]9六玉で逃れている。

この記事は有料記事です。

残り349文字(全文596文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. ORICON NEWS 今年の“新語”大賞は「ぴえん」 新型コロナ関連のワードも続々トップ10入り

  2. GoToトラベル利用のバス旅行で10人がコロナ感染 福岡

  3. 呼吸困難や倦怠感…実は深刻なコロナ後遺症 病院で相手にされず 医師「国は対策を」

  4. 時機を失した政府のGoTo対応 北海道から訴える

  5. 経路不明急増、保健所パンク…「日本モデル」もう限界 「政府も危機感共有を」

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです