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詩歌の森へ

『象徴のうた』の思い=酒井佐忠

 歌会始選者の歌人、永田和宏が平成の天皇・皇后両陛下のお歌の中から印象的なものを鑑賞しつつ、「象徴」とは何かを考え、時代相や愛と信頼をも読みとる著書『象徴のうた』(文藝春秋)が刊行された。平成の「両陛下の思いは歌の中にこそ顕ちあらわれる」との帯文通りの貴重な一巻だ。

 <贈られしひまはりの種は生え揃ひ葉を広げゆく初夏の光に>。今年、両陛下が出席された平成最後の歌会始の御製(ぎょせい)(天皇のお歌)。阪神・淡路大震災10年後の式典で、犠牲になった小学校6年生の遺族から自宅跡地…

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