日本の商業捕鯨再開、海外の反捕鯨団体などから批判

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 日本の商業捕鯨再開に、海外の捕鯨反対団体などから反発の声が相次いだ。

 オーストラリアの反捕鯨団体「オーストラリア海洋保護協会」のダレン・キンドリサイズ最高経営責任者(CEO)は1日、「日本の行動は無責任だ」との声明を発表。「日本の捕鯨は国際社会から逸脱している」とし、「日本政府が国際捕鯨委員会(IWC)から脱退すれば国際的な法的責務も放棄できると考えるなら、それは間違いだ」と批判した。

 日本の捕鯨を長年にわたり妨害し、国際刑事警察機構(ICPO)が国際手配している反捕鯨団体「シー・シェパード」(SS)のポール・ワトソン容疑者(68)は毎日新聞の書面インタビューで、「文化と主張するよりも、鯨肉の消費量の減少を直視すべきだ」と訴えた。一方で、日本のIWC脱退については「南極海におけるクジラのサンクチュアリ(保護区)の設置にも反対してきた日本の脱退はわれわれの悲願でもあった」と歓迎の…

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