メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

干ばつによる穀物生産被害、1983~2009年で18兆円 農研機構

干ばつで収量が減少した地域

 干ばつによる主要穀物の被害額は、1983~2009年に世界全体で約1660億ドル(約18兆円)に上るとの試算を農業・食品産業技術総合研究機構(茨城県つくば市)が1日発表した。栽培面積の4分の3で1回以上被害が発生しており、多い国では3年に1回程度の頻度で干ばつを経験しているという。

 ルーベン・カトリック大学災害疫学研究センター(ベルギー)によると、昨年の干ばつによる被害額は農業以外も含め世界で97億ドル(約1兆円)。農業分野が最も多いものの、これまでは世界全体での干ばつと穀物生産被害の関係が科学的に分析されていなかった。

 農研機構は国連食糧農業機関や米海洋大気局のデータを使い、主要穀物のトウモロコシ▽コメ▽大豆▽小麦の…

この記事は有料記事です。

残り384文字(全文698文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 新宿御苑、お酒ダメなはずなのに…首相「桜を見る会」だけ特例?

  2. 高2男子に切りつけ、強盗殺人未遂容疑で中国籍の男逮捕 埼玉・蕨

  3. ORICON NEWS ゴールデンボンバー、12・28新アルバム『もう紅白に出してくれない』発売 紅白出場者発表日に発表

  4. 3分でわかる政治の基礎知識 秋篠宮さまが公費支出に疑問 大嘗祭の秘儀と費用

  5. 政治 首相ヤジに「#共産党は私だ」「#共産党は仲間だ」投稿広がる

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです