中国人民解放軍の香港駐留部隊で6月29日、市民向けの基地開放イベントがあった。中国の一部である香港は「1国2制度」に基づく高度な自治が保障されているが、外交と国防は中国政府が担う。香港には19の人民解放軍関連施設があり、陸海空で計6000人以上が駐留するとされる。イベントの取材許可が取れたので基地に入ってみた。
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