改憲勢力「3分の2」焦点に 参院選4日公示 立候補予定360人超

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 第25回参院選が4日公示される。安倍晋三首相(自民党総裁)は憲法改正議論の是非を争点に掲げており、自民、公明両党と日本維新の会などの「改憲勢力」で、3分の2議席を維持するかが焦点となる。夫婦の老後資金が「30年間で2000万円必要」とした金融庁金融審議会の報告書に端を発した年金問題や、10月の消費税率10%への引き上げなども争点となる見通し。21日に投票され、即日開票される。

 首相は憲法改正について「議論する政党かしない政党か、参院選で問う」などと繰り返し発言。与党で、非改選(70議席)を含め全体(245議席)の過半数となる53議席獲得を目標に掲げる。維新を除く野党は「改憲勢力3分の2」の阻止などを訴える。

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