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香港デモ過激化に世間から厳しい目 行政長官側に有利に

記者会見で語る香港の林鄭月娥・行政長官(右)=香港で2日、ロイター

 香港で6月上旬から続く一連のデモで、一部の若者らが立法会(議会)を占拠し、建物内を破壊する過激な行動に出たことは、辞任要求をはねつけてきた林鄭月娥(りんてい・げつが)行政長官にとって一定程度、有利に働くとみられる。一連のデモには明確なリーダーがおらず、今後の方針も定まっていない。民意の支持が弱まれば抗議活動が迷走する恐れもある。

 7月1日のデモに参加した市民は55万人(主催者発表)。人口約740万人の香港では大規模だが、6月9…

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