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定型の窓から

「おくのほそ道」の旅=片山由美子

木啄も庵はやぶらず夏木立 芭蕉

五月雨をあつめて早し最上川 芭蕉

 先日、芭蕉の「おくのほそ道」ゆかりの地である黒羽を訪れた。

 現在は栃木県大田原市になっているが、黒羽は「おくのほそ道」の旅の途次、芭蕉が13泊したことで知られる。

 芭蕉が「おくのほそ道」の旅に出発したのは、元禄2(1689)年3月27日。現在の暦では5月16日になる。

 旧暦と新暦は、通常はほぼ1カ月遅れになることからすると、ずれが大きすぎると思われるかもしれない。その理由は、この年は閏(うるう)月があり、1月が2度あったことによる。

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