ラグビーW杯

日本大会 母国と花園に恩返し トンガ出身元日本代表、通訳に 同行し「おもてなし」

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ラグビーW杯で母国トンガ代表の通訳を務めるタウファ統悦さん(右)。長男の悦幸さんもラグビー部に所属する=東大阪市花園ラグビー場で、小松雄介撮影
ラグビーW杯で母国トンガ代表の通訳を務めるタウファ統悦さん(右)。長男の悦幸さんもラグビー部に所属する=東大阪市花園ラグビー場で、小松雄介撮影

 「花園」との縁。9月に開幕するラグビー・ワールドカップ(W杯)日本大会を心待ちにするトンガ出身の元日本代表がいる。2011年W杯に出場したタウファ統悦(とうえつ)さん(38)。13年間プレーした近鉄が本拠地とする東大阪市花園ラグビー場で、母国が1次リーグ2試合を戦う。大会中はトンガ代表に同行し、通訳などのサポートを予定。「めちゃ、うれしい。両国にルーツを持つ自分に与えられた使命」と意気込んでいる。【長宗拓弥】

 「ほんまに奇跡みたいな人生」。花園を愛し、今も自転車で15分ほどの距離に住むタウファさんは、運命の巡り合わせを関西弁で熱く語る。花園では8月に前哨戦のパシフィック・ネーションズカップで、トンガと日本の対戦もある。

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