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プログラミング必修化 教育水準に地域格差 町や村、カネも人も不足

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自治体規模別のプログラミング教育の授業実施率
自治体規模別のプログラミング教育の授業実施率

 2020年度から新学習指導要領が実施されるのに伴い、小学校でプログラミング教育が必修化される。文部科学省の18年度調査では、先行実施している市区町村教委は前年度比35・9ポイント増の52・0%で半数を超えた。一方、小規模な自治体ほど実施率が低いことも明らかになった。都内では民間のプログラミング教室が活況で、既に地域格差が広がっている。

 プログラミング教育は、情報技術の基礎知識やコンピューターを動かす知識を身につけ、論理的な思考力を養うのが狙い。小学校の新学習指導要領には、算数や理科などで指導例が示されている。6年生の理科の「電気の性質」では、センサーが人を感知して照明のスイッチが入るプログラムを距離や時間などの条件から考える学習を取り上げている。

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