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第五福竜丸のアニメ 米の大学で教材に 「若い世代が知るきっかけに」

映画のワンシーン。第五福竜丸が操業していたビキニ環礁に湧き上がるキノコ雲=第五福竜丸展示館提供

 太平洋ビキニ環礁の米核実験で被ばくした静岡県焼津市のマグロ漁船「第五福竜丸」のドキュメンタリーアニメ映画が、今夏から米国の大学で教材として使われる。製作した米国人のキース・レイミンク監督(40)は「アメリカではほとんど知られていない戦後の核実験の被害を、若い世代が知るきっかけにしたい」として、今後も米国内で使ってもらえるよう働きかける。

 操業していた第五福竜丸の西側で実験が行われたことから、映画のタイトルは「西から昇った太陽」(Day of the Western Sunrise)。惨事をイラストやコンピューターグラフィックス(CG)で紙芝居風に表現し、その後の乗組員の苦悩や葛藤も描き出している。約4年かけ、75分間の作品にした。

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