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ヌートリア

大和川で目撃 奈良盆地で増殖の恐れ 専門家「農作物、早めの対策を」 王寺 /奈良

川の遊歩道を悠々と歩くヌートリア=奈良県王寺町で、熊谷仁志撮影

 王寺町の大和川河川敷で目撃が相次ぐ特定外来生物のヌートリア。大和川での生息情報について、ヌートリアに詳しい大阪市立自然史博物館の和田岳・主任学芸員は、大和川を通じ大阪府側から奈良盆地への本格侵入が始まった恐れがあるとみる。今後、農作物被害の拡大も予想され、「早め早めの対策を」と警告する。

 県内では、木津川(淀川)水系の奈良市東部や宇陀市などで以前から確認されていた。県が約1800の農業集落を対象に実施した有害鳥獣生息・被害状況調査(2016年度)によると、「ヌートリアがいる」との回答は県北部・東部・中部を中心に33集落。「アライグマがいる」の561集落に比べると、大幅に少なかった。農業被害について「大きい」が3集落、「深刻」が1集落だけで、「生…

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