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木語

サプライズの必然=坂東賢治

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 大阪での米中首脳会談の冒頭、習近平国家主席が歴史的な米中和解に結びついた1971年4月の「ピンポン外交」に言及した。名古屋の世界卓球選手権で米中両国選手の交流をきっかけに米国選手団が急きょ、北京に招かれた。

 このサプライズ外交は米国の対中世論を好転させ、翌年のニクソン米大統領訪中につながった。習氏は「小さな球が大きな球(地球)を動かした」と例えた。

 偶然の産物ではなかった。指示がなければ、中国選手が米国選手との交流に応じることはなかっただろう。米…

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