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豊かな感情表現に感動「むしろ学びの場」 障害者ダンス指導・大槻玲奈さん(29)

大槻玲奈(れいな)さん

 障害者へのダンス指導を始めて3年。小学生から高齢者まで、身体や聴覚などさまざまな障害を持つ約80人と汗を流す。「内なる感情がほとばしっている。むしろ学びの場」と受け止めながら、彼らの豊かな表情と卓越したリズムに感動する日々を過ごしている。

 小学生のころ、姉に誘われ鑑賞したミュージカルでダンスに魅了された。練習に励み、大学卒業後、NHK紅白歌合戦でのバックダンサーや著名アーティストとの共演など華やかな舞台を歩く。

 2016年、川崎市高津区のダンス教室「ダンスラボラトリー」から講師を打診された。代表の園部由美さんの長女は知的障害者。「娘は体を動かしていると表情が違う。ダンスには可能性がある」と話す園部さんに共感した。というのも、外国人ダンサーとの交流から「言葉は通じなくても心は通じる。ダンスは壁を乗り越える」と感じていたからだ。

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