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社会人野球の現在地

90回の節目を迎えた都市対抗野球大会。会社の業績や経済情勢の影響を受けながら、時代とともに変化する社会人チームを追いました。

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都市対抗野球90回 第4部・新たなる挑戦/2 大阪ガス(大阪市)

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壮行会であいさつする大阪ガス・橋口博一監督(前列右から5人目)=大阪市中央区で2019年6月26日、来住哲司撮影
壮行会であいさつする大阪ガス・橋口博一監督(前列右から5人目)=大阪市中央区で2019年6月26日、来住哲司撮影

 <社会人野球の現在地(いま)>

戦力充実 連覇へ照準

 堂々の「連覇宣言」だ。先月26日に大阪市内で開かれた大阪ガスの都市対抗大会に向けた壮行会で、ユニホーム姿であいさつした橋口博一監督(51)は「平成の終わりに我々は『シルバーコレクター』という名を返上した。令和最初の大会で連覇を成し遂げ、ゴールドコレクターに生まれ変わる」と誓った。

 チームは平成に入ってから都市対抗と日本選手権で計5回の準優勝を数え、前回大会で悲願の初優勝を果たした。橋戸賞と首位打者賞の近本光司外野手(24)が阪神入りした他に昨季から大きな戦力ダウンはなく、主将の峰下智弘内野手(27)は「いい競争ができている。開いた穴を他の選手でカバーすれば昨年と大きな差はない」と断言する。

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