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インド、米との関係にほころび 露の武器やイラン産原油購入めぐり

 中国に対する安全保障上の懸念を共有し、関係を強化してきたインドと米国の間にほころびが生じている。両者は貿易のほか、ロシア製の武器やイラン産原油の購入を巡って意見が割れる。インドのモディ首相は、米国と対立する中国やロシアとも関係を強化する姿勢を示しており、米中露の間を巧みに行き来することで利益の最大化を図りたい考えだ。

 「米国企業に対し、十分に市場開放をしていない」。トランプ米大統領は5月末の声明で、インドに対してこう不満を示した。モディ政権による電子商取引サイトの外資規制など、インドの保護主義的な政策への不満が背景にある。大阪での主要20カ国・地域(G20)首脳会議に合わせて6月28日に開かれた両首脳の会談では、貿易摩擦やイラン産原油の問題も議論されたが決着はつかず、今後も交渉することになった。

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