メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

強い文裕復活 AI研究 10連覇の頂も視野に 本因坊戦第6局

 囲碁で令和初のタイトル戦となった第74期本因坊決定戦七番勝負は、本因坊文裕(もんゆう)(30)=井山裕太九段=が制した。この1年、三つのタイトルを失って苦しんだが、今年絶好調の河野臨九段(38)を降しての8連覇は、強い王者の復活を印象づけた。

 大阪府吹田市のホテル阪急エキスポパークで打たれた第6局。文裕は1日目から厳しく攻勢に出た。黒77(9の三)の封じ手から2日目の戦い。互いに相手の狙いを外す神経戦が続いたが、文裕は緩まずに押し切った。

 本因坊7連覇のときは7大タイトルを独占していた文裕だが、昨年8月に碁聖、11月に名人を失冠。今年4月には十段も失った。その間、防衛に成功した3棋戦もすべてフルセットの辛勝。ミスが目立ち、本人も「好不調の波があった」と認める。国際棋戦への出場が増えるなど、「金属疲労」の声も聞かれた中で今期の本因坊戦を迎えた。

この記事は有料記事です。

残り344文字(全文721文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. KDDIも携帯割安プラン導入 20ギガ4000円弱で調整 月内に公表

  2. ガス吸う遊び中にボンベ爆発、アパート2室焼ける 重過失失火容疑で10代3人逮捕

  3. 史上最大級の「ペヤング超超超超超超大盛やきそばペタマックス」発売へ 通常の約7.3倍 まるか食品

  4. 網戸のひもで6歳死亡 両親、アルミ建材大手を提訴 「欠陥で首に絡まり」

  5. ORICON NEWS 映画『鬼滅の刃』興収300億円に向けファン団結「煉獄さんを300億の男に」 『コナン』に似た運動

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです