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続・西谷流地球の歩き方

油注いで利を得るいびつ

嘆きの壁から黄金色のドームが見える=西谷文和さん提供

 イスラエルのエルサレムには聖墳墓教会がある。イエス・キリストが処刑されたゴルゴタの丘の跡地に建てられた。教会から延びる小道にはオリーブの木が植えられていて、樹齢は2000年。「処刑の年に植えられたんや」。歴史の重みを感じた。

 その後、ユダヤ教の聖地「嘆きの壁」を訪れた。なんと嘆きの壁の向こう側にイスラムの聖地、岩のドームの黄金に輝く丸い屋根が見える。「狭い所に聖地が密集!」。これがエルサレムの第一印象。だからこそ「この地は特別な場所、首都にしてはならない」と国連が決めていた。

 それをトランプさんがひっくり返す。米国大使館をエルサレムに移し、首都として認定。米国にはキリスト教…

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