メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

米イラン

確執の歴史 戦争は望まぬ両者 高橋和夫・放送大学名誉教授に聞く

高橋和夫・放送大学名誉教授=真野森作撮影

 米国とイランの関係に詳しい高橋和夫・放送大学名誉教授に両国の確執や対立の今後について聞いた。

 イランで反米感情が強いのは「期待していたのに裏切られた」との思いがあるためだ。19世紀にロシアと英国に虐げられ、ドイツに接近したが第二次大戦でひどい目にあった。そこで米国に頼ったが、米中央情報局(CIA)などの工作で民族主義派のモサデク政権を倒されてしまった。この出来事は今でも尾を引いている。ただザリフ外相らエリート層に米国留学経験者は多く、米国への親近感もあり愛憎相半ばする。

 一方の米国は1979年の米大使館占拠事件で被害者意識を持った。冷戦中はイランの東側陣営への接近を恐…

この記事は有料記事です。

残り485文字(全文773文字)

ご登録日から1カ月間は100円

いますぐ登録して続きを読む

または

登録済みの方はこちら
おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 治安 半グレ、石垣島に進出 繁華街で悪質客引き、店舗を脅迫「つぶすってことだよね」  /沖縄

  2. 小中学校 進む熱中症対策 登下校時、プール…新たな課題も

  3. 116歳で世界最高齢の女性へ記念品 敬老の日に福岡知事

  4. 大坂なおみ選手「次は私に話してほしい」 日清アニメPR動画削除

  5. かべちょろ 「かべちょろ」の謎探る 北九州の博物館学芸員、都城出身・江頭さん 呼び方で日本初の学術的アンケート /宮崎

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです