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東京医大「地域枠学生」なのに都内で採用 確認怠る 厚労省は補助金減額

地域枠の医学部卒業生を研修医として採用していた東京医科大病院=東京都新宿区で2019年7月4日、熊谷豪撮影

 東京医科大(東京都新宿区)が今春、へき地医療のための「地域枠」で入学した医学部の卒業生を、都内の付属病院の研修医として採用していた。地域枠の学生は医師になってから一定期間、医師不足地域で働くのがルール。病院側は「地域枠の学生だったと知らなかった」と弁明するが、厚生労働省は採用に問題があったとして同病院への補助金を減額する方針だ。

 地域枠は医師偏在対策の切り札として2008年度に導入され、現在は全国の医学部定員の1割強が割り当てられている。学生は卒業後9年程度のへき地勤務を前提に、返済不要の奨学金が受けられる。大学には、地域枠を使えば定員を増やせるメリットがある。

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