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ぐるっと首都圏・くつろぎの宿

助六の宿 貞千代/中 贅沢な江戸町衆の味 鬼平犯科帳読んで再現 /東京

「鬼平犯科帳」に登場する料理をモデルに考案された「江戸町衆料理」=東京都台東区浅草2の助六の宿 貞千代で

 ◆助六の宿 貞千代 東京都台東区浅草2の20の1

 外装から、骨董(こっとう)品や版画を飾った畳敷きの室内まで、江戸情緒にこだわっている。食でも楽しんでもらおうと、先代の望月友彦社長と板長が知恵を絞った。

 --武士よりも町人、職人なんかの方が、食べるということについては、ずっと贅沢(ぜいたく)だったわけです。

 食通として知られる作家、池波正太郎は、語り下ろし「江戸の味」でこう論じた。池波は浅草生まれだ。江戸…

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