メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

熊本・水俣市議会

特別委名称から「公害」削除を可決 /熊本

 熊本県水俣市議会は、水俣病や環境保全の問題を審議する「公害環境特別委員会」の名称から「公害」を削除する議員提案を賛成多数で可決した。公害の原点とされる水俣病の公式確認から8年後の1964年に「公害対策特別委」として設置されて以来の歴史があるだけに「水俣病問題が本当に解決した時に初めて『公害』を外すことができる」と反対意見も根強かった。

 水俣病の原因企業チッソに支援された議員らで作る最大会派や自民系、公明の各会派の過半数の9人が連名で提案。3日の本会議での討論では提案議員が「各所の行政機関などでも『公害』は『環境』に変わっている。特別委では今後もこれまで同様、水俣病問題も審議するが、環境問題を幅広くという考えで『公害』を外す」と主張した。

この記事は有料記事です。

残り227文字(全文550文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. ORICON NEWS 櫻井翔、トレーニングで“継続は力なり”を実感「続けることが大切」

  2. 「ヒステリックブルー」元ギタリスト、強制わいせつ致傷容疑で逮捕 埼玉県警

  3. 安倍政権が残したもの 私たちが大事「彼ら」は攻撃 オウム真理教報じた江川紹子さんが読む「カルト化社会」

  4. 高松2児放置死「飲みに行くこと注意されて預けられず」 逮捕の母供述

  5. 「もうええわ」ふるさと納税返礼品業者の叫び 指定取り消しの高知・奈半利町

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです