ヘイトスピーチ

街宣禁止、仮処分 朝鮮学校の半径500メートル 東京地裁決定

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 東京朝鮮中高級学校(東京都北区、生徒469人)を運営する東京朝鮮学園が、学校付近で行われるヘイトスピーチの禁止を求めた仮処分について、東京地裁は5日、申し立てを認める決定を出した。

 決定によると、学校の半径500メートル内で、学校や生徒を誹謗(ひぼう)中傷する演説、ビラ配布、プラカードの掲示を禁止した。

 申し立てなどによると、5月、市民団体の男性が学校の最寄り駅となるJR十条駅前などでプラカードを掲げ、「朝鮮学校は洗脳学校」「スパイ学校」などと差別的な発言をする街宣活動をした。6月15日に再び活動を行うとしたことから、学園側は同10日に仮処分を申し立てた。男性側は「(活動は)政治的な論評だ」と主張したという。

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