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西日本豪雨

「平成最悪の豪雨被害」をもたらした西日本豪雨。広い範囲で土砂崩れや河川の氾濫が多発し、甚大な被害となった。

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奇跡的に救助された雄犬「くう」 新たな飼い主に引き取られ 西日本豪雨1年

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 昨年7月の西日本豪雨で、福岡県筑紫野市の山中で犬の世話をしていた同県宇美町の山崎ツギ枝さん(当時68歳)が土砂崩れの犠牲となった。現場の保護施設にいた犬は豪雨から8日後に奇跡的に助け出された。現在、新たな飼い主となったのは、山崎さんとともにボランティアをしていた夫妻で「災害を生き延びた犬を通じて保護犬の実態を知ってほしい」と話している。

 施設にいた雄犬「くう」の新たな飼い主となったのは同県新宮町の橘田(きった)洋さん(42)と香さん(47)夫妻。くうと暮らすためにマンションから戸建てに引っ越し、室内を改装して6月下旬にくうを迎えた。くうは豪雨後、大分県の九州災害時動物救援センターに引き取られていた。

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