社会人野球の歌と平成のベストナイン発表 日本野球連盟
毎日新聞
2019/7/6 12:00(最終更新 7/6 15:29)
有料記事
1277文字
- Twitter
- Facebook
- はてなブックマーク
- メール
- リンク
- 印刷

社会人野球を統括する日本野球連盟(JABA)は6日、東京都内で記者会見を開き、JABA設立70周年と第90回都市対抗野球大会を記念した社会人野球の歌「我街(われら)の誇り」を発表した。作家の伊集院静さんが作詞し、数多くのヒット曲を手掛けた林哲司さんが作曲、編曲。13日正午から東京ドームで行われる都市対抗大会開会式の入場行進曲として使われる。
平成の社会人野球界をけん引してきた「平成のベストナイン」も発表された。1992年バルセロナ、96年アトランタ、2000年シドニーの五輪3大会連続出場した投手で「ミスターアマ野球」と称される杉浦正則さん(51)ら指名打者を含む10人が選ばれた。【芳賀竜也】
この記事は有料記事です。
残り977文字(全文1277文字)