百舌鳥・古市古墳群

世界遺産登録決定、23件目 大阪

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世界文化遺産に登録が決まった百舌鳥古墳群。手前は大山古墳(仁徳天皇陵)。右奥は百舌鳥陵山古墳(履中天皇陵)=堺市で2019年6月6日、本社ヘリから山崎一輝撮影
世界文化遺産に登録が決まった百舌鳥古墳群。手前は大山古墳(仁徳天皇陵)。右奥は百舌鳥陵山古墳(履中天皇陵)=堺市で2019年6月6日、本社ヘリから山崎一輝撮影

 アゼルバイジャンで開催中の国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界遺産委員会は6日、日本が推薦していた「百舌鳥(もず)・古市(ふるいち)古墳群」(大阪府)を世界文化遺産に登録することを決めた。日本の世界文化遺産の登録は7年連続で19件目。世界自然遺産も含めた世界遺産は23件目となる。

 古墳群は、古墳時代の最盛期(4世紀後半~5世紀後半)に、当時の政治や文化の中心地の一つだった大阪府南部地域に築かれたもので、墳形も規模も多様なのが特徴だ。

 構成資産は、墳墓としては世界最大級の全長486メートルを誇る前方後円墳の大山(だいせん)古墳(仁徳天皇陵)など百舌鳥地域(堺市)の23基▽全長425メートルの誉田御廟山(こんだごびょうやま)古墳(応神天皇陵)など古市地域(羽曳野市、藤井寺市)の26基の計49基。

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