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20年東京五輪

カヌー会場 初の人工コース「世界一」 高低差緩く、羽根田「技術必要」

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カヌー・スラロームセンターが完成し、式典のデモンストレーションでカヌーを操る羽根田=東京都江戸川区で2019年7月6日、手塚耕一郎撮影
カヌー・スラロームセンターが完成し、式典のデモンストレーションでカヌーを操る羽根田=東京都江戸川区で2019年7月6日、手塚耕一郎撮影

 2020年東京五輪のカヌー・スラローム会場で日本初の人工コースとなる「カヌー・スラロームセンター」(東京都江戸川区)が葛西臨海公園の隣接地に完成し、日本代表の候補選手が6日、試走した。16年リオデジャネイロ五輪のカナディアンシングル銅メダリストの羽根田卓也(ミキハウス)は「複雑な流れが入り組んだテクニックが求められる、五輪にふさわしい世界一のコース」と語った。

 カヌーのスラロームは水かきのついたパドルを使い、激流に耐えながら2本のポールの間を回ったり、くぐったりしながらコースを下る。最短を通ろうとポールに接触すれば減点となり、より安全な真ん中を通ればタイムが伸びなくなる。そのバランスが難しく、そこに駆け引きがある。

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