再び「香港大規模デモ」 ゴールの西九竜駅周辺は騒然

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 香港で7日、「逃亡犯条例」改正案の「完全撤回」などを求める大規模デモが再びあった。この日のゴール地点は、中国本土と香港を結ぶ高速鉄道の西九竜駅。同駅に多い中国本土からの利用客に訴えることを狙った。家族連れも含む幅広い世代の市民が参加し、民主的な行政長官選挙と立法会(議会)選挙の実現なども求めた。香港メディアによると約23万人が参加した。

 デモ隊は九竜地区の南端にある公園から西九竜駅まで約2キロを行進。途中、大きな荷物を抱えた中国本土の観光客を見つけると「完全撤回」「私たちは香港人だ」などと叫んでいた。衝突を懸念し、西九竜駅の出入り口は2カ所を除いてすべて封鎖。駅周辺には警官隊約2000人が厳戒態勢を敷いた。一部デモ隊と警官隊がにらみあいになり、駅周辺が騒然となった。

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