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「悲劇もう二度と」 無痛分娩、被害者の会結成へ 国に安全対策求める

長村千恵さん=遺族提供

 出産時の痛みを麻酔で和らげる無痛分娩(ぶんべん)で重大な事故に遭った女性の家族らが、8日に被害者の会を結成する。無痛分娩では重大事故が相次いでおり、他の被害者にも参加を呼びかけて国に安全対策の強化を求めていく。「もう悲劇を繰り返してほしくない」という願いを込めて。

 発起人は、2017年に娘を失った安東雄志(ゆうじ)さん(70)=大阪府富田林市。三女の長村千恵さん(当時31歳)は同府和泉市の医院で無痛分娩に臨み、脊髄(せきずい)付近への麻酔を受けた後、呼吸困難に。帝王切開で生まれた次女(2)は無事だったが、千恵さんは10日後に亡くなった。

 どうして娘は命を落としたのか。安東さんは専門家に自ら連絡して勉強を重ねるうち、「医師が適正な処置を…

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