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アートの扉

アルベルト・ジャコメッティ ヤナイハラ1 「目に見える通りに」表現

 澄んだ目に深く引き込まれるが、その内面を読み取ることはできない。20世紀最大の彫刻家、アルベルト・ジャコメッティによる哲学者、矢内原伊作(1918~89年)の像だ。

 「君の顔が描きたい」。56年、留学先のパリから帰国する直前だった矢内原は、その求めに応じて帰る便を何度も延ばし、2カ月半、アトリエで毎日、不動のポーズを取り続けた。翌年の夏休みと、さらにその翌々年からは3年続けて、ポーズを取るためだけにパリに飛んだ。

 ジャコメッティの望みは「目に見えるものを見える通りに」表現すること。それは永遠とも思える道のりだっ…

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