ニセ電話詐欺防止運動

「枡で詐欺防ぎマス」 地元企業に製作依頼 大垣署 /岐阜

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ニセ電話詐欺被害の防止キャンペーン用の升を持つ大橋量器の大橋博行社長(左)と加藤雅之・大垣署長=大垣署で
ニセ電話詐欺被害の防止キャンペーン用の升を持つ大橋量器の大橋博行社長(左)と加藤雅之・大垣署長=大垣署で

 大垣署は、ニセ電話詐欺防止対策の一環で、地元企業と協力し、「枡(ます)で詐欺を防ぎマス」と銘打ったキャンペーン用の升(縦横82ミリ、高さ51ミリ)を作った。木升の生産で全国8割のシェアを誇る大垣市にある大橋量器が製作した。

 升は、ニセ電話詐欺への防犯意識の向上を図るため、被害防止に功績のあった個人に配る。県内の警察署で初めての取り組みという。

 大垣署によると、高齢者を狙ったニセ電話詐欺は多発しており、2018年は県内で114件(被害額2億6823万円)発生した。同署管内では24件(同1億1463万円)起きた。件数、被害金額ともに県内22署でワースト1位だった。

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