男性の育児休業の義務化について、男女ともに75%が賛成していることが、民間企業による調査で分かった。実際の取得を巡っては男性の39%が難しいと考えている。子育て参加の方向にはおおむね賛成の一方、家計への影響などを心配する様子がうかがえる。
マーケティング事業などを展開するインサイトテック(東京)が6月初旬にインターネットで調査。約3000人の回答をまとめた。
男性に「育休が義務化された場合、今の職場で取得できそうか」と尋ねると、45%が取得できると答えた一…
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