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詩歌の森へ

思索と詩の水脈を=酒井佐忠

 <花咲けば命一つといふことを><花野よく見えてゲーテの机かな>。毎日俳壇選者を務め、毎日芸術賞も受賞した大峯あきらは、自然を象徴する「花月」と人間の関係を深く考え、また宗教哲学の研究を続け、幅広い思考と詩の精神を俳句にもたらした。昨年1月末に没したが、彼が代表だった同人誌「晨」が創刊35周年となり京都のホテルで記念大会が開かれた。

 「晨」の創刊代表は、大峯のほか宇佐美魚目、岡井省二の三人。俳句の質の違う俳人による同人誌形式は極め…

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