テニスの4大大会第3戦、ウィンブルドン選手権第6日は6日、ロンドン郊外のオールイングランド・クラブで行われ、男子シングルス3回戦で第2シードのロジャー・フェデラー(スイス)が16強入りを果たし、4大大会通算350勝目を挙げた。第3シードのラファエル・ナダル(スペイン)も順当勝ち。
混合ダブルス1回戦では、元シングルス世界ランキング1位ペアのアンディ・マリー(英国)セリーナ・ウィリアムズ(米国)組がアンドレアス・ミース(ドイツ)アレクサ・グアラチ(チリ)組を6-4、6-1で降し、2回戦へ進んだ。
7日は休養日で、第8シードの錦織圭(日清食品)は8日の4回戦で世界ランキング58位のミハイル・ククシュキン(カザフスタン)と対戦する。【ウィンブルドン新井隆一】
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