揺れる香港 縮む自由、若者焦り 反対運動、9日で1カ月

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1日夜、大勢の若者が立法会の建物内になだれ込んだ=2019年7月1日午後10時2分、福岡静哉撮影
1日夜、大勢の若者が立法会の建物内になだれ込んだ=2019年7月1日午後10時2分、福岡静哉撮影

 香港で起きた「逃亡犯条例」改正案を巡る反対運動が大規模化して9日で1カ月となる。この間、若者の一部が立法会(議会)を占拠する過激な行為に出たことから、世論の支持を失うかに思えた。だが市民の多くが若者らに同情し、デモは収束する様子がない。幅広い市民が募らせてきた強烈な不満の背景に「1国2制度」に伴う矛盾がある。

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